平成25年度入学式を実施しました
平成25年4月6日、産業技術大学院大学入学式を実施しました。この日、情報アーキテクチャ専攻49名、創造技術専攻43名が入学いたしました。入学者に向けたお祝いのメッセージを紹介します。(プログラム順)
石島辰太郎産業技術大学院大学学長式辞
【石島学長の式辞】
これからの高度専門職人材に問われるのは、どの組織に所属するのかではなく、何ができるかということになる。広い視野を持ち、知識、スキル、コンピテンシーという三つの能力の高度化・強化を達成し、新しいグローバル産業社会を担う真のプロフェッショナルとして成長していただきたいという主旨の式辞が、石島学長からありました。
川淵三郎公立大学法人首都大学東京理事長挨拶
【川淵公立大学法人首都大学東京理事長の挨拶】
向学心を持ち続ける限り、人間は成長していく。皆さんもこの向学心をいつまでも持ち続け、この大学のため、東京都のため、日本のため、ひいては世界のために、そういう気持ちでこれからも勉強を続けていってほしいという主旨の挨拶が、川淵理事長からありました。
山田恵美子品川区副区長祝辞
【山田品川区副区長の祝辞】
これからの2年間で、産業の発展に求められる高度な産業知識やスキルをたくさん学ぶことと思う。ぜひ様々な分野で多くの知識を習得して、将来皆さまが活躍する、それぞれの場で役立てていただきたいという主旨の祝辞を、山田品川区副区長から頂きました。
中山信行東京都議会総務委員会委員長祝辞
【中山都議会総務委員会委員長の祝辞】
これから存分に勉学に励まれ、ご自身に必要な知識や能力をしっかりと習得して欲しい。そして、それぞれの分野におきまして、本キャンパスで研究された成果を遺憾なく発揮していただきたいという主旨の祝辞を、中山都議会総務委員会委員長から頂きました。
笠井謙一東京都総務局長祝辞
【笠井東京都総務局長の祝辞】
産業技術大学院大学での勉学の成果は、必ずや皆さん自身の今後のさらなる飛躍につながり、皆さんの培った英知が東京、そして日本の明るい未来を作り出してくれるものと思っているという主旨の祝辞を、笠井総務局長から頂きました。