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AIITイノベーションデザインフォーラム「IoT時代のユーザインターフェース」増井俊之先生(慶應義塾大学)を開催します。

2019年7月16日

増井俊之先生の画像
増井俊之先生

フォーラムでは「IoT時代のユーザインタフェース」と題して増井俊之先生(慶應義塾大学 環境情報学部 教授)に、お話しをしていただきます。
 増井先生は情報検索、テキスト入力、視覚情報化、実世界指向インタフェース、予測インタフェース、認証技術など、ユーザインタフェースに関連する幅広い研究開発をされており、携帯電話やスマートフォンで広く利用されている予測入力システム「POBox」やフリック入力システムの開発者として著名な方です。
<増井俊之先生からのメッセージ>
 無線でインターネットに接続できる小型のコンピュータやセンサが手軽に利用可能になってきた現在、誰もがいつでもどこでもコンピュータやネットワークを便利に利用できる「ユビキタスコンピューティング」が提唱されました。
ネットワークに接続されたコンピュータやセンサを活用する技術は近年「IoT」(Internet of Things)と呼ばれていますが、IoT技術の進展によって、 ユビキタスコンピューティングの世界が現実になることが期待されています。
今回は、ユビキタスコンピューティングの考え方や研究動向を紹介し、現状でどのように活用できるかについて解説します。また、Webサービスとの融合についても解説します。

【プログラム】 
日時:8月27日(火)
19:00~20:30 講演会(参加費無料)
「IoT時代のユーザインタフェース」
※講演会後の交流会は行いません
【会場】
産業技術大学院大学 433合同講義室
https://aiit.ac.jp/about/access.html

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