DX講座シリーズ
制度は社会の鏡
~企業のDX化への基盤的知識の体系化~
本講座は、戦後復興から高度成長、バブル、グローバル化、企業統治まで、日本の産業構造と社会制度の変遷を、企業現場での経験を交えて解説するシリーズとなっており、産業構造と社会の変遷を体系的に学ぶことができます。
社会人や当時を知らない世代にも、一般教養として、戦後復興から高度経済成長、バブル経済、グローバル化、企業統治、環境問題、DXまで、歴史と現場の視点を融合し、現代の課題を理解するための社会の変化を俯瞰する新しい視点を提供します。
なお、本講座は、文部科学省「令和6年度大学・高専機能強化支援事業『高度情報専門人材の確保に向けた機能強化(支援2)』」に選定されたことを受け、産業技術界の次世代に対応できるDXリーダー(技術とビジネスとデジタルを融合して価値創造が行えるリーダー)を養成することを目的として実施するものです。
受講案内
-
開催形式
Web開催(オンデマンド配信) -
費 用
無 料 -
事前申込
必 要
それぞれの回で事前申込が必要です。「Doorkeeper(外部サイト)」よりお申し込みください。 -
その他
DX講座シリーズ受講のルールについて
シリーズ構成(全9回)とお申込み
第1回【配信終了】
制度と社会が揺れた時代
-
概 要
敗戦後の日本が復興、高度経済成長、安定成長へと進む中で生まれた制度や社会構造の歪みに国や企業はどう対処したのか振り返ります。 -
配信期間
2026年2月16日(月)15時00分~3月15日(日)12時00分
第2回【配信終了】
円高からバブル、そして崩壊へ
-
概 要
急激な円高、バブル経済の形成と崩壊の過程を分析。グローバル化した企業が巻き込まれた世界経済、金融政策、そして産業構造金融政策と産業構造の影響をわかりやすく整理します。 -
配信期間
2026年3月2日(月)15時00分~3月31日(火)12時00分
第3回【配信終了】
大きく揺らぐ戦後社会の安定(前編)
-
概 要
阪神・淡路大震災を取り上げて、安全神話の崩壊と社会不安の広がりの中で、制度・行政・都市の脆弱性がどのように露呈したのかを、実務経験とともに振り返ります。 -
配信期間
2026年3月18日(水)15時00分~4月17日(金)12時00分
第4回
大きく揺らぐ戦後社会の安定(後編)
-
概 要
オウム事件が映し出した社会心理、バブル崩壊後の閉塞感、政治不信と政界再編の時代背景を読み解きます。価値観の揺らぎ、社会不安の増幅、そして金融危機へとつながる90年代後半の制度変化を通じ、戦後社会の「安定」がどのように崩れていったのかを考察します。 -
配信期間
2026年4月1日(水)15時00分~4月30日(木)12時00分 -
申込方法
「 Doorkeeper 」(外部サイト)
第5回
低迷する日本経済と米発三大ショック
-
概 要
バブル崩壊後の不良債権処理の遅れ、就職氷河期の到来、IT革命の進展など、日本経済の構造変化をたどります。さらに、9.11同時多発テロ、サブプライム問題、リーマンショックという米国発の三大ショックが日本企業や社会に及ぼした衝撃をわかりやすく整理します。 -
配信期間
2026年4月15日(水)15時00分~5月15日(金)12時00分 -
申込方法
「 Doorkeeper 」(外部サイト)
第6回
社会、組織そして個人(前編)-個人情報-
-
配信期間
2026年5月1日(金)15時00分~5月31日(日) 12時00分 -
申込方法
「 Doorkeeper 」(外部サイト)
第7回
社会、組織そして個人(後編)-ハラスメント-
-
配信期間
2026年5月15日(金)15時00分~6月15日(月)12時00分
第8回
身近になる環境問題と技術開発
-
配信期間
2026年6月1日(月)15時00分~6月30日(火)12時00分
第9回
欧米の後追いをする企業統治
-
配信期間
2026年6月15日(月)15時00分~7月15日(水)12時00分
※上記シリーズは変更となる場合があります。
講師紹介
東京都立産業技術大学院大学特任教授
齋藤 正博(さいとう まさひろ)
一橋大学社会学部卒業(経済地理学専攻)。
大手建設会社に入社後、社内留学制度を利用し、フランスのビジネススクールESSECに2年間留学。MBAを取得。その後、現地子会社で主に日本企業の海外進出を支援。本社に帰国後は、管理部門を複数経験し、2016年に開発事業本部へ異動し執行役員に就任。さらに、2年後には不動産子会社に取締役社長として出向し、500億円規模の企業経営を担う。