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山本 良一理事長 挨拶

山本良一理事長

東京都公立大学法人理事長として、法人を代表して一言ご挨拶申し上げます。皆様、本日はご入学おめでとうございます。教職員一同皆様を歓迎します。

本学は社会人に広く開かれた大学院大学であり、多くの素晴らしい教授陣による最良の学び直しの場を提供しております。また、本学の学生は非常に幅広い年齢層で構成されており、高い意欲を持つ人材が本学に集い、日々研鑽しております。皆さんにはこれら優れた本学のすべてを吸収して、一層のスキルアップを図ってほしいと思います。

山本良一理事長

さて、現在世界は、ポストコロナに向けて動き出しており、コロナ禍で急速に進展したDXなどを活かして、単にコロナ前に戻るのではなく、リアルとオンライン、デジタルとアナログの利点を上手に組み合わせて、万人のための地球における持続可能な社会についての議論ができる時代が始まりつつあります。こうした社会構造の変化が急速に進む一方で、私たちは、気候と環境の危機や人類社会の持続可能性を脅かす様々な課題に直面しております。今こそ、私たち一人ひとりがこの危機を認識し、何ができるかを考え、未来を守るために行動を起こさなければなりません。

このような状況を踏まえ、世界の1,000を超える大学は2050年カーボンニュートラルを目指しております。東京都公立大学法人においても、2021年7月に日本の国公立大学では初めて気候非常事態宣言を発出し、2050年カーボンニュートラルの達成を目指して、3月にはカーボンニュートラル推進プランを公表しました。

産技大の学生となった皆さんも、地球規模の問題から私達が暮らす大都市「東京」が抱える課題などを解決するため、広い視野で大いに学び、広く社会に貢献できる意欲と能力を育てていってください。これからクラスメートや先生などとの運命的な出会いも待っていることでしょう。そのような出会いは皆さんの長い人生における宝物です。是非大事にしてください。

これをもって理事長の挨拶と致します。

令和4年度入学式風景

現在直面している地球規模の課題から私達が暮らす大都市「東京」が抱える課題など、様々な問題を解決するためには、多くのイノベーションが必要です。是非皆さんも、本学の「事業設計工学コース」、「情報アーキテクチャコース」、「創造技術コース」といった特色ある3つのコースで学ぶことで、高度専門職業人である「事業イノベーター」、IT高度専門職技術者である「情報システムアーキテクト」、イノベーションをもたらす「ものづくりアーキテクト」となり、「技術イノベーション」や「新たな価値の創造」により、産業界をはじめ広く社会に貢献し、活躍することを期待します。
また、クラスメートや先生などとの運命的な出会いも待っていることでしょう。そのような出会いは皆さんの長い人生における宝物です。是非大事にしてください。

これをもって理事長の挨拶と致します。

令和5年4月1日
東京都公立大学法人理事長 山本良一

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